小さいおうち 映画を見てきました。 ― 2014年02月01日 00:26
煙突から立ち上る白い煙から始める、映画「小さいおうち」原作・中島京子を見てきました。
昭和10年、地吹雪の東北から、東京に出てきたタキが、赤い三角屋根の洋館で女中さんとして働く姿が、着物姿なので、昔の母を思い出して懐かしさを感じました。
日々雑巾で拭き清められる室内、細やかな手仕事で維持される毎日の生活、、それと平行して戦争は刻々とひどくなり、ここも平和ではなくなることを、私は知っているから、少しずつ怖くなります。
戦争というものはこんなに普通の人々とは遠いところで始まり火のように燃え広がり誰にも止められないものだという、やりきれなさと、
人々が不本意な選択を迫られ、それが不本意だとも気づかない。
そんな社会や雰囲気の恐ろしさを感じました。
素直で働き者のタキ、昔はこういうところが若さの特権であったのでしょう。タキがおばあちゃんになり、恭一坊ちゃんが車椅子の目の不自由なおじいさんになり、そういうビジュアルが過ぎた時の流れをどうしようもなく感じさせます。
見終わると、日本は質素でもいいから平和で居たい、と強く思います。
山田監督は高度成長前の人々の暮らしを描く小津作品に「身の丈にあった日本人のもう一つのモデル」を感じるそうです。「日本人は果てしなき欲望にとりつかれ、僕らは今、その果ての下り坂で立ちつくしている。その代償に、僕らは何を失ったのか。今作を作りながら、そんなことを考えていました」と話されていたそうです。
読後感と映画はちょっと違いますが、ミステリ感は、小説のほうが強かった気がします。
昭和10年、地吹雪の東北から、東京に出てきたタキが、赤い三角屋根の洋館で女中さんとして働く姿が、着物姿なので、昔の母を思い出して懐かしさを感じました。
日々雑巾で拭き清められる室内、細やかな手仕事で維持される毎日の生活、、それと平行して戦争は刻々とひどくなり、ここも平和ではなくなることを、私は知っているから、少しずつ怖くなります。
戦争というものはこんなに普通の人々とは遠いところで始まり火のように燃え広がり誰にも止められないものだという、やりきれなさと、
人々が不本意な選択を迫られ、それが不本意だとも気づかない。
そんな社会や雰囲気の恐ろしさを感じました。
素直で働き者のタキ、昔はこういうところが若さの特権であったのでしょう。タキがおばあちゃんになり、恭一坊ちゃんが車椅子の目の不自由なおじいさんになり、そういうビジュアルが過ぎた時の流れをどうしようもなく感じさせます。
見終わると、日本は質素でもいいから平和で居たい、と強く思います。
山田監督は高度成長前の人々の暮らしを描く小津作品に「身の丈にあった日本人のもう一つのモデル」を感じるそうです。「日本人は果てしなき欲望にとりつかれ、僕らは今、その果ての下り坂で立ちつくしている。その代償に、僕らは何を失ったのか。今作を作りながら、そんなことを考えていました」と話されていたそうです。
読後感と映画はちょっと違いますが、ミステリ感は、小説のほうが強かった気がします。
8日の雪 ― 2014年02月09日 10:51
静かに降っていて時折強い風が吹き付けます。
8日の雪 その2 ― 2014年02月09日 10:53
吹雪のせいでしょう、野鳥が風と雪にあおられて木からよろめき飛び出しました。
8日の雪 その3 ― 2014年02月09日 11:05
軽い雪が風でよこなぐりに飛んでいます。
一面真っ白でバスも通らなくなりました。
一面真っ白でバスも通らなくなりました。
8日の雪その4 ― 2014年02月09日 11:14
あんまり珍しい雪なので一日中、見て過ごしました。
子供のころは雪が珍しくて、年に数回の雪を楽しみにしたものです。
最近は、仕事のことやら交通やらを考えて迷惑がっておりましたが、
仕事は電話とメールで他の方々に頼み、雪見の一日をいただきました。
雪国は毎日がこういうことなんですね。
毎日…
子供のころは雪が珍しくて、年に数回の雪を楽しみにしたものです。
最近は、仕事のことやら交通やらを考えて迷惑がっておりましたが、
仕事は電話とメールで他の方々に頼み、雪見の一日をいただきました。
雪国は毎日がこういうことなんですね。
毎日…
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