8月です。暑いです。2021年08月01日 13:28

暑い暑い

 連日の暑さと、毎日、増えていくコロナの感染者と、オリンピックと。
こんなに、暑い中を選手の皆さんががんばっているのが、素晴らしいというべきか、
もっと快適な環境で、実力を発揮できる状況で開催したら良かった、と、私のせいではないですが、残念で、申し訳無いという気持ちです。
ぼちぼち読んでいます。

ののはな通信(承前)
前にこの「ののはな通信」三浦しをん作 を読んだ時に 、私が、中学高校大学と 随分色々な人に手紙を書いていたことを思い出しました。毎日平均二人に、便箋やノートに5〜6枚、ものすごい量を書いていました。
全く 何をあんなに書くことがあったのだろうと 今も不思議です。
解説で 辻村美月さんが
「私達は自分の人生を生きるとき無意識に、おそらくは大切な誰かに向けて心の中で手紙を書いている。( 中略)たとえ二度と会うことがなくても、その人の幸せを願い、思う」
と書いてあります。
確かに手紙を書くということは、自分の知ったこと、考えたこと、思ったこと、 相手に伝えたい自分の姿を 書くこと、です 。
とにかく思っていることや、思われたいことを書いて書いて 、会っても、電話でも、手紙でも、 夢中になって 相手に、自分を知って欲しいと思っていたころだと思います 。
当時出ていた月刊誌では、巻末にペンフレンド募集の欄がありました。私の拙い作品が載ったことで、多くのペンフレンドができましたが、その中のひとりとは、今でも50年以上のやり取りがあります。年賀状やSNsになっていますが、ありがたいことと思います。
また 相手のことを思うということは祈ることです。
ののはな通信の 往復書簡も必ず最後は互いに 祈り会っていました。
ミッションスクール時代に「神はいない」と言い切った、ののでさえ 必ず はなの健康を、幸せを 、全てを祈っていました 。
祈る気持ち 、相手の幸せを願う気持ち 、それは愛から生まれるものでしょう。
私は不信心者ですが、クリスチャンとしてときおり神の臨在を感じます。祈る相手がいないことは不幸なことではないでしょうか。
幸せを祈ります
健康を祈ります
元気に過ごしてください
私たちはどれほど 相手への祈りを 持っているでしょうか。
ののはな通信も はなが夫の赴任先のアフリカにいるときは、 メールで のやり取りでした 。ふたりの高校時代からの膨大な手紙は、ダンボールに入れられて 二人の間をいったりきたり、最後はアフリカから、ののに戻ります 。
改めて人に手紙を書くということを 考えました。
私も引越しの度に持ち歩いている手紙が あります。 押入れの奥で眠っている古い手紙の束。
さてこれを どうしたものでしょうか 、、、
作者も、私と同じように授業中のメモ回しや、お便りや、電話や、いろいろな手段で青春時代を書き表してていたのかと思うと嬉しい気持ちがします。

おっさん達の黄昏商店街 〜それぞれの恋路〜  池永 陽 
            潮文庫 850円  2021年6月20日
黄昏商店街シリーズの第2弾です。副題のように、さまざまな恋路があって、ちょっとした謎があります。
真っ白な豆腐
 ・小堀雄三 塾経営
 ・修司 エデンのマスター
 ・川辺 茂 役所定年退職 年金暮らし
・山城冴子 山城組の組長
・成宮 透 山城組の若頭
  桐子 高校2年生
  翔太 高校2年生
・里見さん 「志の田」のママ
・菱川   半ぐれ集団
・羽生源次 鍼灸師 古武道 胃癌
・大竹仙一 大竹豆腐店
・山根香織
〇美顔パンをどうぞ
・小泉七海 小泉レコード   父 優次 母 恵子  
・杉本丈文 宝パン工房
〇理髪店の娘
・向井   娘 美波
新次郎 義父
〇半ぐれ哀歌 白猟会
 ・山名哲司 
 ・菱川秀子 母親
 ・八代酒店 角打ち酒場
 ・八代初子 経営者
 ・サトシ、マリオ 金髪、ピアス
〇 「卒 業」
・椎名
・仲居   鈴蘭シネマ
・芦沢重信 皴男 用心棒  
・杉村康子 夫 杉村澄男
〇翔太の片恋
 ・溝口   レコード会社
 ・八坂   丈文のワル仲間
 ・浜田   丈文のワル仲間
〇何処へ
 ・弘樹   塾生 中学1年生
 ・隆之   塾生 中学1年生
の7編からなる、商店会の 町おこしメンバー 及び用心棒の 物語です。
豆腐屋さんの後継者問題、パン屋さんのコックさんの話、 だんだん客の減る理髪店のひとり娘さん がどうするか、
映画館で 「卒業」を どうしてもかけてほしい客がいる 。さてどうしたらいいだろう。 武術の達人の 源治と 、最強の敵との対決は 手に汗握る怖さ、武術家、特に柔術家は、 柔道や空手の達人もしくは格闘家を見ると相手を何秒で倒せるかと考えてしまうものらしいです。
恐るべし、 敵を知り己を知れば百戦危うからず ということでしょう。
あちこちにある商店街が皆このような 課題を抱えて 黄昏ているのだろうか。
続きが楽しみになります。

8月1日、ワクチン2回目をうちました。2021年08月01日 13:35

雑草の力強さに圧倒されます
 太陽を浴びるとすぐに煮えそうな暑さです。
区役所まで行って来ました。

日曜日なので、区役所3階では、職員総出という感じで、誘導、案内、説明、、と効率よく済ませることができました。
水分をとって、ゆっくり過ごすようにとのことでした。
前回は、翌日から晴れてきて痛かったのですが、今回はどうでしょうか。


 日本では、2回めを終えた人がまだ30%もいないようですが、やはり3回目も必要かもしれませんね。(高齢者に限ると70%以上はすんでいるそうです)

このタイミングでオリンピックをすれば、感染者は増えると、誰もが思っていましたが、
このところの感染爆発には、驚きました。

一方では、死者数が少ないので、インフルエンザ程度と言う人もいますし、ワクチン接種後も、用心してマスクをしないとダメという人もいて、迷ってしまいます。

ウイルスからすれば、あまり人を重症にするとウイルス自身も長く生き残れないので、人にやさしく、長く寄生できるように、変異していくものと聞いています。

ワクチンと感染で70%以上の日本人が罹患したことになれば、生活は、元通りにして良いのでしょうか。結局そうなるようにもっていってるんでしょうか。

国の偉い人たちは、1年半の間もっと科学的知見を集め、検査体制の充実と、ワクチン製造、特効薬製造に、資金を投入すべきだったのでは?

検査もろくにできない、ワクチンもすぐ準備できない、オリンピックは延期できない、情けない日本でした。
go to トラベルだの、お肉券だのと言っていないで、困窮者にもっと支援金を配ったほうが有益でした。

自分たちは、影で飲食会を開きながら、庶民には家を出るな、飲食店に行くな、では、誰も言うとおりにしないわけです。

この格差社会、何があっても自分たちだけ安心安全で、お金儲けをして、私達は貧しくなっているという構図が見えて嫌になります。

本気で感染を止めるには2021年08月06日 06:28

車外の温渡は39度の横浜への道

久しぶりに、横浜での審査会に参加してきました。

東京の感染者の増加ばかりが気になっていましたが、気がつけば日本中で感染爆発の様相です。

審査会の主任医師は、PCR 検査、ワクチン接種、訪問医療、クリニックでの診察、電話対応、、などなどで目が回るような忙しさだと言っていました。
「自宅療養中のコロナ中等症の方の往診に行くのですか?」
と伺うと、
「訪問診療の医師は、もともと在宅介護中の高齢者と契約しているので、感染リスクを考えて、コロナ患者とは会わない。 その余裕もない」

「もし防護服をつけてコロナ感染者の家に行ったとしても、現状、医者にできる治療はない。」だそうです。

国の偉い人の考えは理解できませんが、本気で感染を止めるなら、

「とにかく、人と会わないこと、厳しいロックダウン、それしかない」

と、断言されました。

母からりんごが届きました。2021年08月07日 07:30

母のりんご
 
 毎年、手入れが大変、うまくない、と言って切る、切ると言いながら育てている古いリンゴの木があります。
今年も実ったりんごを、さっそく送ってくれました。
今年の甲州市は、特別に暑いせいか、甘みがある、といって、母は電話でちょっと満足げでした。

来年もその次も母のりんごをたべられますように。
甘酸っぱい青りんご
母への感謝が湧いてきます。

13日の金曜日に思うこと2021年08月13日 11:18


 毎日が、13日の金曜日のような憂鬱な日々です。
今も大雨に脅かされています。

無策なコロナ対応、オリンピックの開催にまつわる不公正、汚職疑惑、原則運動禁止の中で行われる高校野球、マスメディアの大本営発表、第二次大戦中の軍部のような同調圧力、、

女性差別発言、人権無視、ウシュマさん虐待死、支援金不足と電通の多額の中取り、国会は開かないのに、議員は次の選挙対策に熱中、、、
どうしてここまで落ちてしまったのか日本は、と嘆いていると、
結局、だめとわかっている方向にズルズルと引きずられている自分(達)のせいなのです。
ますます情けなくなります。


明日の話をしましょう。
旧暦の七夕は、明日14日です。

天の川は見えませんが、世田谷の明るい夜空にも、木星や土星が見えます。

山梨の田舎育ちで、夜は降るほど星が見えたので、知らないうちに宇宙とか永遠を考えるようになっていました。

大学入学で新宿の柏木に下宿し、歌舞伎町のクラシック喫茶でアルバイトを始めると、深夜の帰宅時間にも、街は明るく、ネオンとビルにさまたげられて、星は殆ど見えませんでした。当時の新宿では京王プラザホテルが一番の高層ビルで、西口公園に行くと星をみることができました。

その年の7月 アポロ11号が 初めて月面に着陸しました。

 その前の年に アポロ9号が月に行き、青い小さな地球の写真を 送ってきた のです。

 新聞に載った その写真で見た 地球の 小さな 姿に、「 かけがえのない地球」という思いを強く持ちました。

 卒業後、宇宙航空研究所に勤めましたが、 そこには 様々に 宇宙を研究する 教授や学生の 熱意が満ち満ちていました 。

宇宙を研究するということは 何を意味するのでしょうか。

量子物理学や、宇宙物理学の研究、生物学その他多くの科学者が、 なぜ研究を 続けたかと言うと 彼らは皆 神による創造を信じていたからです。

 神がこの世界をどのようにデザインされたのかを知りたい、 それが 西洋で科学が発達した理由の一つです。

 ケプラーは神学者になろうか、天文学者になろうかと迷いました。
ニュートンは科学論文よりも神学論文の方が多く、ダニエル書や黙示録の研究者でした。 マックスウェルやファラデーも教会で説教するような熱心なクリスチャンでした。

アインシュタインは断固として無神論を否定し「 世界に存在するすべてのものの調和の中にご自身を掲示しておられる神を信じる 」と言っています。 「神がどのようにこの宇宙を設計されたか、神の計画を知りたい。それが私の願いだ」とも言っています。


宇宙探査機ボイジャー1号は1977年に地球を出発し 今は太陽系外を 飛んでいます。

海王星 を通り過ぎた1990年、カメラの電源を切る前に振り返って、故郷来の地球を 撮影しました 。その写真は、昨年公開されました。 地球はあまりにも小さく、 ほんの小さな光の点でしかありませんでした。

このほんの小さな点に住む 人間は 宇宙に比べたら本当にちっぽけな存在です。

でも一人一人は 本当にかけがえのない 存在です。 創造主 の目から見れば 本当に小さな 私たちも その愛の対象だと思うと 生きる意味があります。

この永遠の宇宙に、たった一つの地球に、今生きていること、そう思って人を大切にしなくては、と思うのです。